2008.4.15+旅2

さて、お次はかの有名なウィーンオペラ座です。

 

ウィーン国立歌劇場/WienerStaatsoper(シュターツオーパー)

ウィーン国立歌劇場/WienerStaatsoper(シュターツオーパー)

オペラの演目はベッリーニの「夢遊病の娘」。
選んだ理由は話のスジが、ものっっ凄く単純で分かりやすかったから。
言葉がわからない劇を遠くから眺めることほど退屈なことは
ないだろうと、席は、1階土間席、前から2列目の真ん中。

ウィーン国立歌劇場/WienerStaatsoper(シュターツオーパー)ウィーン国立歌劇場/WienerStaatsoper(シュターツオーパー)

オペラ座、正面階段。人混みだと、つい急いでしまうので
写真がブレまくる・・・(汗)と泣き言を言ったら、友達が
カメラの構え方を教えてくれました・・今さら・・情けない。

この席もオーケストラピットが丸見えで、楽しかったです。
演奏はウィーンフィルです。音楽のことはわからない
私でもこのオーケストラの格が違うのは良く分かりました。
しかし演奏中のピット内の人々がけっこうお茶目で驚いた。
もっとお堅い仕事かと思ってた・・・面白い(^^;)

 

ウィーン国立歌劇場/WienerStaatsoper(シュターツオーパー)ウィーン国立歌劇場/WienerStaatsoper(シュターツオーパー)ウィーン国立歌劇場/WienerStaatsoper(シュターツオーパー)

幕間(まくあい)にサロンでお酒を飲んだり談笑したり。
オペラよりも、実はこっちのがメインなのではないだろうかと
思えるほど、皆さん、楽しそうです。

 

オペラ座はフォーマルな服装をして行くべし、とガイドブックに
あったので、けっこう緊張しましたが、オペラを観るだけなら
別に普通の格好でも、ぜんぜん良さそうでした。
でも、幕間は別でした。ここは雰囲気を楽しむ場所なので
それなりの格好でないと、みっともなくて歩けないだろうなと。

 

しかし同じようなフォーマルな服は面白みがないのも事実。
オペラ座に着物を着てきたら素敵だろうな、と思いながら席に戻ると
同じ列に、着物を着た日本人の年配ご夫婦を発見!

基本シャイなので、道を尋ねる以外で自分から話しかけることのない
私ですが、わー、素敵!と思わず声をかけてしまいました。

私が素敵ですね素敵ですねと言ってると、着物一式を持ってくるのは
大変だったけど、持ってきた甲斐がありましたと、ご夫婦ご満悦。
私も話しかけた甲斐があった、喜んでもらえて良かった(^^)

 

オペラも終わって、思いがけず日本の人と交流できてご機嫌な私は
ウキウキしながらクロークへ。

と、帰り際、オペラ座正面でサラリーマン風の日本人男性に、
写真を撮ってくれませんか、と声をかけられる。
相手は新婚ご夫婦っぽくて、年も近そうだし、お茶したり情報交換
できるかもvと期待してたのですが、私の思いは叶わず・・・

奥さんらしき女の人の私を見る目が野生のメスでした。
私が獲物(男)を狙うハイエナにでも見えたのだろうか・・
男は自分の女といるとき、着飾った別の女に話しかけちゃいかん!

でもどっちかというと、にらむ相手は、話しかけられた私じゃなくて
ワタシに話しかけてきたアンタの男の方なのでは・・奥さん・・。

 

奥さんの尋常でない殺気に震えながら撮影、早々に立ち去る私に、
男が「お礼に写真撮りますよv」と、のんきに追いかけてくる!

奥さんの殺気、華麗にヒートアップ!
阿修羅が・・・阿修羅が、お生まれになる・・!

男!ばか!と心の中で叫びながらもカメラを渡し、作り笑顔で
写真を撮ってもらい、ロックオンされた阿修羅の殺人レーザーから
本気で逃げ出す、猛ダッシュ、Bダッシュ・・たすけて・・!!

背中に呪いは残ってないか・・・お祓いに行こうか・・・

 

写真撮ってあげて、殺されかけて(誇張)なんか解せなかった、
と、そのときの話を友人らにしたら、友達にひとこと、
「そいつら、成田離婚だな・・」と言われました。
知らんわ!

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