2019.10.15「WORKS→同人誌」ちょっと更新

幻のデビュー作「博士と助手」編

幻のデビュー作「博士と助手」編

お久しぶりです、半年以上ぶりのおっとりです。

ここは、海月志穂子の時空を超えるほど大昔の漫画を発掘しては、それを今のんびり眺めながらダラダラと無責任に語る場所です。ま、ツチノコとか歴史博物館とか、そんなイメージです。

そんな「おっとり企画室」の第2回目は、まだ海月として誕生する前に東京ハンズというPNでネームを書き、作画担当のヤギッチ氏と組んで花ゆめでデビューした幻の受賞作品「博士と助手」(18P)です。

 

表紙です。どんぶりにのってる!オシャレ!✨️

これをサイトで公開するのは初めてなので、けっこうレアだと思いますが、しかし当時、雑誌に掲載された際の刷り出しが見当たらず、原稿のコピーしかないので、これが本当に受賞したという証拠が一切ありません…!

けっこう色々な人に見たいと言われて刷り出しを見せまくってる内に、どっかへ行ってしまったというお粗末な話ですが、ただ当時の花ゆめ(雑誌)はまだ持ってるはずなので、いつか発掘したらコッソリ追加しておきます(証拠として…)

 

この作品は当時、花ゆめとララが年に一度だけ合同で設けていたアテナ賞という漫画賞に応募したものです。たしか最優秀新人賞とか言う賞金50万円の賞をもらったのでした(リアルな数字だなあ)。とりあえず1席をもらってデビューとなりましたが同率1位が3人という激戦回でした(他2人はララの人)

実は応募〆切の一週間前、別の投稿作がすでに出来上がっていたんですが、突然私が「この作品(出そうとしてた作品)じゃ普通すぎてデビューできないからやめる!」と言い出して、6時間くらいでこのネームを描いてヤギッチに渡し、4日くらいで出来上がった作品です(ヤギッチは絵を描くのが早かった…)

そんなんで、急いで作って雑で汚くて読みにくいんですけど、まあ結果オーライってことで。

 

ちなみにストーリーは、高校の「科学部」という部活でロボットを作る天才「博士」こと芥川先輩と、博士を尊敬する「助手」の後輩・早乙女(主人公)と、博士の親友で何の役にも立たないイケメン・武者小路の3人が、早乙女の初恋を応援するロボットを開発しては騒動を巻き起こすという話です。

それでは本作を紹介します。原稿のコピーを写真に撮っただけだから見にくいので私の解説付きでどうぞ。(クリックすると画像は大きくなりますが解説は見えなくなります、なぜか…)

 

「博士と助手」東京ハンズ 

 

  

そして、早乙女の初恋を成就させるために博士の作った色々なロボが出てきては寒いギャグを飛ばし、ことごとく外します…

  

  

そして決戦のときが!(?)博士の最終兵器・不良ロボ「まさお」が早乙女と与謝野さんを襲う!

  

 

無事に与謝野さんとの恋が実った早乙女。そしてエンディングへ…

 

  

おしまい!

 

いかがでしたでしょうか。当時、おびただしい数の投稿作(約1000作)を蹴散らし、晴れてこの作品で立派な賞をいただいた身の上で言いにくいんですけど…

 

あんまり面白くないよね?💧

 

…結局、この作品受賞後はずっとネームが通らずボツりまくり、続編が1作どーにかお情けで載って、そのまま花ゆめとグッバイしたので、まあ、そういうことですよね…

とはいえ、久々にこの作品を見て「面白くないなあ…」と苦笑う一方で「描いてる人たちがすごく楽しそう」というプラスの感情は伝わってくるので、やっぱりこれはこのままで良かったんじゃないかなあと思います…。って、知らんけど。適当にまとめただけだけど。笑

 

ではでは、今回も長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました!

また何か発掘したらご紹介しようと思います😋💕